柳ゆり菜は本名?大阪出身グラビア&女優が歩んだEXILEバックダンサーから朝ドラ『マッサン』『純平、考え直せ』出演までの全経歴

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本名は?なぜ本名で活動しているの?

柳ゆり菜さんは、本名そのままで芸能活動をされています。意味深い名前で、芸名として使えるほどのインパクトがありますが、あくまでご両親がつけた本名です。芸名ではなく、自然体で活動できる本名をそのまま舞台やスクリーンへ持ち込んでいるのが魅力的です。


出身や学校は?大阪で過ごした学生時代とは?

1994年4月19日、大阪府大阪市住之江区で生まれた柳ゆり菜さんは、大阪市立新北島小学校・中学校を経て、大阪府立柴島高校へ進学しました。大学には進学せず、芸能活動へと進んだこともあり、地元大阪で過ごした学生時代は、ダンススクール通いなど多忙ながら充実していたようです。


ダンス経験は?EXILEのバックダンサーだったって本当?

小学校3年生からダンスを始め、高校時代には「EXPG大阪校」に通い、ストリートダンスや日本舞踊を学びました。特待生として期待され、なんとEXILEのバックダンサーとしてステージに立った経験もあります。学生時代からプロフェッショナルな環境で経験を重ねてきた裏話が、彼女のダンススタイルの土台になっています。


芸能界デビューは?オーディションや最初の仕事とは?

2013年、エヴァーグリーン・エンタテイメント主催「smart Boys & Girlfriend オーディション」で特別賞を受賞し、正式デビューを果たしています。グラビア活動を中心にスタートし、その後すぐにテレビドラマや映画に進出。抜群のルックスとダンスの背景が追い風となり、業界内で早くから注目されました。


朝ドラ「マッサン」で話題に?どんな役だったの?

2014年放送のNHK連続テレビ小説『マッサン』第23話に登場し、赤玉ポートワインの「太陽ワイン」ポスターでモデル役を務めました。登場シーンはわずかでしたが、視聴者に強烈な印象を残し、“あの美少女は誰?”と一気に話題になりました。小さな役ながら、インパクト絶大だった出演でした。


映画初出演・主演は?『うわこい』とはどんな作品?

2014年、映画『うわこい』で映画初出演にして主演を務めています。学園ものの青年コミックが原作の実写化作品で、幼なじみとの微妙な三角関係を描く青春ドラマ。新人ながら堂々とした演技が評価され、女優としての高いポテンシャルを示しました。


グラビア活動は?表紙登場回数ランキング1位の実績!

グラビアアイドルとしても絶大な人気を誇り、2015年には「週刊プレイボーイ」のWeb版「週プレNEWS」で主要20誌の表紙登場回数ランキング上半期1位を獲得し、「初代グラビアクイーン」として絶賛されました。クールな美しさと可愛らしさを併せ持つビジュアルが、多くのファンを魅了しました。


映画『呪怨-ザ・ファイナル-』『彼岸島』などホラー作品への挑戦は?

2015年にはホラー映画『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』に出演し、ホラー作品に初挑戦。さらに2016年には『彼岸島 デラックス』でまり子役を務め、ホラー映画のレギュラー出演者として存在感を見せました。こうした挑戦から、単なるグラビアだけでなく女優として多彩な顔を見せています。


映画『純平、考え直せ』のヒロインに!どんな役だった?

2018年公開の映画『純平、考え直せ』でヒロイン・山本加奈役を務めました。野村周平さん演じる純平との3日間の刹那的な恋愛を描き、主演級の役柄で大きな責任を担いました。モントリオール世界映画祭にも正式出品され、女優としての体当たりの演技と、役作りのために髪をばっさり切るなどのストイックな取り組みで高い評価を得ました。


その後の映画・ドラマ出演は?舞台やCMまで多彩に活躍中!

その後も多数の作品に出演しています。『恋妻家宮本』『ブルーヘブンを君に』『無頼』『ゾッキ』『東京アディオス』『ナニワ金融道』シリーズなど、映画やCM、舞台にも出演。最近では、2024年・2025年に舞台出演や新作映画への出演情報も多数あり、幅広いジャンルを舞台に活動の幅を広げています。


所属事務所は?2021年に移籍した事実とは?

2021年3月末にエヴァーグリーン・エンタテイメントを退所し、同年6月1日からアニモプロデュースへ移籍しています。移籍後も変わらず俳優・モデルとして活躍し、事務所の新体制のもと、さらに多方面での活動が期待されています。


家族も芸能一家?母親や姉は誰?

母親は元タレント、姉・柳いろはさんもグラビア女優として活動する芸能一家です。幼少期から芸能に触れる環境で育ち、家族の影響もあって自然と芸能界へ進んだという側面もあります。家族のサポートに支えられながら、自身のキャリアを築いてきた姿が見られます。


今後の展望は?舞台や企画作品で広がる可能性

2024年以降、舞台出演や映画・ドラマへの意欲的な出演が続いています。最近の舞台出演では、共演者との化学反応や新境地への挑戦が話題になっています。女優としてもダンサーとしても監督や脚本家に期待される存在感を見せており、今後さらに進化が見られそうです。


まとめ

柳ゆり菜さんは本名で、大阪の地元で育ち、幼少期からダンスを続け、EXILEのバックダンサーとしての経験を得て、2013年オーディションを経て芸能界入り。映画やドラマ、グラビアでの活躍を経て、女優としての評価を確立し、所属事務所を移籍して新たな舞台へ挑戦を続けています。家族も芸能一家というバックボーンがありつつ、自身の努力と挑戦でキャリアを築いてきた姿に、今後のさらなる活躍が楽しみです。

自分の強みを活かしつつ、さまざまなジャンルに挑戦し続ける彼女の姿勢に、感銘を受けました。これからも目が離せない存在だと思います。

よくある質問/Q&A

Q1:柳ゆり菜さんは本名で活動していますか?

はい。「柳ゆり菜」はご本人の本名で、そのまま芸能活動をされています。

Q2:出身校はどこですか?

大阪市立新北島小学校・中学校、大阪府立柴島高校を卒業されています。

Q3:EXILEのバックダンサー経験は本当ですか?

本当です。高校時代にEXPG大阪校の特待生として通い、EXILEのバックダンサーとしてステージに立った経験があります。

Q4:代表的な出演作品には何がありますか?

朝ドラ『マッサン』の太陽ワインポスター出演、映画『うわこい』(主演)、ホラー作品『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』『彼岸島 デラックス』、映画『純平、考え直せ』(ヒロイン)、舞台やCMなど多彩に出演しています。

Q5:所属事務所はどこですか?

2021年6月より、アニモプロデュースに所属しています。

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