賀喜遥香(かき はるか)は、乃木坂46の人気メンバーで、本名もそのままでアイドル活動を続けています。大阪府で生まれ、栃木県で育ち、4期生として加入以来センターや選抜常連として活躍。最近では地上波ドラマ初主演や舞台、ラジオ出演も増え、いま最も注目される若手メンバーです。本記事では、本名の由来から最新の活動内容まで、多角的にご紹介します。
本名は?名前の由来は?
賀喜遥香という名前は芸名ではなく本名で、珍しい苗字「賀喜」もそのまま使用しています。両親から受け継いだリアルな名前で、アイドルとして自然体で活動しています。
出身地・家庭環境・学歴は?
大阪府羽曳野市出身ですが、小学5年生のときに栃木県宇都宮市へ引越しています。地元の公立中学校(宇都宮市立横川中学校)を卒業後、宇都宮女子高校へ進学。その後、芸能活動との両立のため目黒日本大学高校の通信制に編入、卒業しています。大学進学はせず、乃木坂46に専念しています。賀喜家は4人家族で、父親は社会人野球出身の野球人、弟の遼介さんも杏林大学野球部所属というスポーツ一家です。
乃木坂46加入のきっかけは?4期生オーディション?
2018年8月、「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に応募し、合格。11月に加入が発表され、12月3日の武道館「4期生お見立て会」で乃木坂46の4期生としてお披露目されました。
選抜入りやセンター経験は?
2019年7月、24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で表題曲に初選抜。2020年3月には『しあわせの保護色』収録曲「I see…」で初のセンターを務めています。その後もセンターや選抜常連として活躍し、選抜回数は15回、福神入りは14回を誇ります。
2022年には30thシングル『好きというのはロックだぜ!』で再びセンターを担当し、同シングルはトリプルプラチナ認定を獲得しました。
写真集発売やラジオ・テレビ出演は?
2022年6月7日、自身初の写真集『まっさら』を発売。初版19万部超えで新潮社における女性写真集初日最高売上を記録しています。
2021年4月からTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』「乃木坂LOCKS!」で毎週木曜にレギュラー出演。また、2023年には開球式登板やテレビCM、舞台・ネットドラマへの出演など、活動の幅を拡大しています。
地上波ドラマ初主演は?最新リリースは?
2025年7月3日スタートのテレビ東京木ドラ24枠「量産型ルカ プラモ部員の青き逆襲」で、筒井あやめさんと共に地上波ドラマ初主演を務めることが発表されました。ファン待望の演技活動が本格始動です。
新人時代のエピソードは?先輩との関係は?
『乃木坂工事中』で、新人時代メイク予約が取れず困っていた賀喜遥香に、先輩の堀未央奈さんが手伝いの声をかけたという心温まる裏話が披露されました。温かい先輩後輩関係が感じられるエピソードです。
最近のSNS・ブログ更新状況は?
公式ブログは2025年5月にも活発更新が続いており、ファンとの交流が続いています。2025年5月17日には「今日からバスラだー!」と元気な投稿があり、活動への意気込みが感じられます。
まとめ
賀喜遥香さんは本名そのままで活動し、大阪で生まれた後、栃木で育ち、4期生として乃木坂46で順調にステップアップしてきました。センター・選抜常連、写真集やラジオ・ドラマ出演と多彩な実績を重ねています。地上波ドラマ初主演も決まり、アイドル・女優としての新たなステージに踏み出しています。彼女のまっすぐな努力と自然体な魅力から、これからも目が離せませんし、ますますの活躍が楽しみです。
よくある質問/Q&A
Q1:賀喜遥香さんの本名は?
A1:芸名ではなく本名で、「賀喜遥香」です。
Q2:どこ出身でどこを卒業したの?
A2:大阪府羽曳野市生まれ、栃木県宇都宮市育ち。宇都宮女子高校から通信制高校に編入して卒業しています。
Q3:乃木坂46にはいつ加入したの?
A3:2018年8月の坂道合同オーディションで4期生として合格し、12月に正式デビューしました。
Q4:センターや選抜回数は?
A4:選抜15回、福神14回。センター経験は少なくとも3回あります。
Q5:最近の注目活動は?
A5:2025年7月スタートの地上波ドラマ初主演や、写真集、ラジオレギュラー、テレビCMなど多方面で活躍中です。
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