日向坂46の3期生として活躍する山口陽世さんは、鳥取県出身の元野球少女という異色の経歴を持つアイドルです。この記事では、彼女の本名、学歴、アイドルになるまでの道のり、特技や趣味など、彼女の魅力を余すことなくご紹介します。
山口陽世の本名は?
山口陽世さんの本名は、芸名と同じ「山口陽世(やまぐち はるよ)」です。2004年2月23日生まれで、現在は21歳。鳥取県米子市出身で、6人兄弟の5番目として生まれ、双子の妹がいます。日向坂46および坂道グループ初の鳥取県出身メンバーとしても知られています。
学歴は?どこの学校に通っていたの?
山口陽世さんの学歴は以下の通りです:
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小学校:非公表
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中学校:米子市立美保中学校
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高校:米子北高校から目黒日本大学高校へ転校
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大学:進学せず
中学時代はバドミントン部に所属し、高校時代は女子バスケットボール部のマネージャーを務めていました。芸能活動に専念するため、東京の目黒日本大学高校へ転校したとされています。
アイドルになるきっかけは?
山口陽世さんは、坂道グループへの憧れからアイドルを目指しました。中学2年生の時に開催された「けやき坂46追加メンバー募集オーディション」への応募は躊躇しましたが、翌年の「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に応募し、見事合格。その後、坂道研修生として活動を開始し、2020年2月16日に日向坂46の3期生として正式に加入しました。
特技や趣味は?
山口陽世さんの特技は野球で、小学3年生から4年生の間に外野手(右翼手)としてプレーしていました。自己最高球速は94km/hを記録しており、2022年5月31日には横浜スタジアムでプロ野球の始球式を務めました。また、声優で歌手の水瀬いのりさんのファンであり、アニメやゲーム、漫画を趣味としています。
日向坂46での活動は?
日向坂46に加入後、山口陽世さんは2020年7月31日に開催された『HINATAZAKA46 Live Online, YES! with YOU!』でステージデビュー。同年9月23日に発売された1stアルバム『ひなたざか』より、グループの音楽作品に参加しています。2022年6月1日発売の7thシングル『僕なんか』に収録された楽曲「ゴーフルと君」では、初めてセンターポジションを担当しました。また、2023年には舞台『幕が上がる』で初主演を務めるなど、活動の幅を広げています。
まとめ
山口陽世さんは、鳥取県出身の元野球少女という異色の経歴を持ちながら、日向坂46のメンバーとして多方面で活躍しています。その明るく元気なキャラクターと努力家な一面が、多くのファンから支持されています。今後のさらなる活躍が楽しみなメンバーの一人です。
彼女の多才さと真面目な姿勢には、いつも感心させられます。これからも彼女の成長を見守っていきたいですね。
よくある質問/Q&A
Q1. 山口陽世さんの本名は?
A1. 本名は「山口陽世(やまぐち はるよ)」で、芸名と同じです。
Q2. 出身地はどこですか?
A2. 鳥取県米子市の出身です。
Q3. 特技は何ですか?
A3. 特技は野球で、自己最高球速は94km/hを記録しています。
Q4. 日向坂46ではどのような活動をしていますか?
A4. 2020年に日向坂46の3期生として加入し、楽曲のセンターを務めるなど、グループ内で活躍しています。
Q5. 趣味は何ですか?
A5. 趣味はアニメやゲーム、漫画を楽しむことです。
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