出身地と本名は?
小田結希さんは、愛媛県西条市ご出身の女性お笑い芸人で、「オダウエダ」のボケ担当です。生年月日は1995年6月26日で、現在30歳ですね。身長170cm、血液型B型とスタイルも魅力的です。芸名ではなく、本名「小田結希」でそのまま活動されています。
中学時代は何をしていた?
中学時代は地元西条市の公立中学校に通い、ソフトボール部に所属されていました。県大会で3位に入るなど実績もあり、現在も特技として「ソフトボール(外野守備、遠投)」が挙げられています。
高校時代はヤンキーだった?
高校には当初、全日制高校に進学されましたが、高校1年生の時に夜遊びが過ぎるなど荒れていた時期があり、当時を「ヤンキーだった」とご自身で語られています。その後、お母さまに促されて愛知県の駆け込み寺「西居院」に送られ、共同生活の中で規則正しい生活を繰り返すうちに、夜遊びなどの生活に疑問を持つようになったとのことです。
駆け込み寺で更生した後は?
西居院での生活を経て更生された後、実家に戻られますが、一時期引きこもり生活に入ります。その中でゲームをするかバラエティ番組を観る日々を過ごすうちに、「めちゃ×2イケてるッ!」を視聴し、ナインティナインの岡村隆史さんに会いたいという気持ちから「芸人になりたい!」と決意されたそうです。
高校卒業とNSC入学はいつ?
ヤンキー時代、更生、引きこもり、その後お笑いへの志を固めた末、2013年に高校3年生の頃に、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校36期に入学されました。芸人活動と並行して通信制のECC学園高校に入学、翌2014年3月に同校を無事卒業されています。
コンビ「オダウエダ」はいつ結成された?
高校卒業後、NSC在学中に「相方探しの会」で出会った植田紫帆さんに声をかけ、2014年4月4日、「オダウエダ」としてコンビを結成しました。以来ライブやテレビなどでコントや漫才の活動を積み、2021年「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝、他にも笑けずり準優勝や上方漫才協会大賞話題賞など、輝かしい成績を残されています。
特技や趣味はどんなもの?
特技は以下の通り多彩で、ソフトボールだけでなく、「おならを自由自在に操ること」「触っただけで甘いみかんがわかる」などユニークさが光ります。さらに「小道具作り」も得意です。趣味は「海鮮が大好き」「お酒」「美術館めぐり」「ミステリー」「Creepy Nuts」など多岐にわたり、趣味と芸風の幅の広さを感じさせてくれます。
活動の現在と今後はどんな感じ?
オダウエダとしての主な活動は、ライブ出演やテレビ番組など。YouTubeでは登録者数7.6万人、総再生数2,500万回超で注目度も高まっています。今後もコント・漫才共に目が離せません。
まとめ
ここまで「小田結希 本名 経歴」にフォーカスして、出身地、本名、学生時代、ヤンキー・更生・引きこもりからの転換、ECC学園高校とNSC卒業、オダウエダ結成、特技・趣味、そして現在の活動までをたっぷりとご紹介しました。一人の人生が芸への原動力となっている、非常に前向きで力強いストーリーだと感じます。お笑いを志す方や人生を模索する方、ぜひご覧いただきたい方です。
読んでいて、小田さんの「弱みを強みに変える力」と「自分を信じる熱量」に心を打たれました。
よくある質問/Q&A
Q:本名は何ですか?
A:本名は「小田結希」です。
Q:出身地はどこですか?
A:愛媛県西条市ご出身です。
Q:中学時代は何をしていましたか?
A:ソフトボール部に所属し、県大会で3位に入るなど活躍されていました。
Q:高校時代はどういう生活をしていましたか?
A:荒れた時期を経験され、高校1年のときに駆け込み寺で生活を改められました。
Q:駆け込み寺とはどんな場所ですか?
A:愛知県の寺院で、食事・洗濯・掃除など規則正しい生活を繰り返す中で更生を促す施設です。
Q:高校はどこを卒業していますか?
A:通信制のECC学園高校を2014年3月に卒業されています。
Q:いつNSCに入学しましたか?
A:高校3年生の2013年にNSC大阪36期に入学されました。
Q:お笑いコンビ「オダウエダ」はいつ結成しましたか?
A:2014年4月4日に結成されました。
Q:特技や趣味は何ですか?
A:ソフトボール、おなら芸、触って甘さのわかるみかんなどのユニークな特技や、海鮮・お酒・美術館・ミステリーなどの趣味があります。
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